最近の大学入試や模擬試験、「情報」関係のコンテスト等の問題の中から、共通教科「情報」の授業で活用できるものを選び、2013年度から実施の学習指導要領の項目別に河合塾で整理しました。授業活動の充実や確認テスト等でご活用ください。

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教科「情報」学習指導要領の項目と内容

社会と情報

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(1)情報の活用と表現 (ア)情報とメディアの特徴 情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用するために,情報の特徴とメディアの意味を理解させる。
(イ)情報のディジタル化 情報のディジタル化の基礎的な知識と技術及び情報機器の特徴と役割を理解させるともに,ディジタル化された情報が統合的に扱えることを理解させる。
(ウ)情報の表現と伝達 情報を分かりやすく表現し効率的に伝達するために,情報機器や素材を適切に選択し利用する方法を習得させる。  
(2)情報通信ネットワークとコミュニケーション (ア)コミュニケーション手段の発達 コミュニケーション手段の発達をその変遷と関連付けて理解させるとともに,通信サー ビスの特徴をコミュニケーションの形態とのかかわりで理解させる。  
(イ)情報通信ネットワークの仕組み 情報通信ネットワークの仕組みと情報セキュリティを確保するための方法を理解させる
(ウ)情報通信ネットワークの活用とコミュニケーション 情報通信ネットワークの特性を踏まえ,効果的なコミュニケーションの方法を習得させるとともに,情報の受信及び発信時に配慮すべき事項を理解させる。
(3)情報社会の課題と情報モラル (ア)情報化が社会に及ぼす影響と課題 情報化が社会に及ぼす影響を理解させるとともに,望ましい情報社会の在り方と情報技術を適切に活用することの必要性を理解させる。
(イ)情報セキュリティの確保 個人認証と暗号化などの技術的対策や情報セキュリティポリシーの策定など,情報セキュリティを高めるための様々な方法を理解させる。
(ウ)情報社会における法と個人の責任 多くの情報が公開され流通している現状を認識させるとともに,情報を保護することの必要性とそのための法規及び個人の責任を理解させる。 
(4)望ましい情報社会の構築 (ア)社会における情報システム 情報システムの種類や特徴を理解させるとともに,それらが社会生活に果たす役割と及ぼす影響を理解させる。  
(イ)情報システムと人間 人間にとって利用しやすい情報システムの在り方,情報通信ネットワークを活用して様々な意見を提案し集約するための方法について考えさせる。
(ウ)情報社会における問題の解決 情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用して問題を解決する方法を習得させる。  

情報の科学

入試問題との対応表を見る
(1)コンピュータと情報通信ネットワーク (ア)コンピュータと情報の処理 コンピュータにおいて,情報が処理される仕組みや表現される方法を理解させる。
(イ)情報通信ネットワークの仕組み 情報通信ネットワークの構成要素,プロトコルの役割,情報通信の仕組み及び情報セキュリティを確保するための方法を理解させる。
(ウ)情報システムの働きと提供するサービス 情報システムとサービスについて,情報の流れや処理の仕組みと関連付けながら理解させ,それらの利用の在り方や社会生活に果たす役割と及ぼす影響を考えさせる。
(2)問題解決とコンピュータの活用 (ア)問題解決の基本的な考え方 問題の発見,明確化,分析及び解決の方法を習得させ,問題解決の目的や状況に応じてこれらの方法を適切に選択することの重要性を考えさせる。
(イ)問題の解決と処理手順の自動化 問題の解法をアルゴリズムを用いて表現する方法を習得させ,コンピュータによる処理手順の自動実行の有用性を理解させる。
(ウ)モデル化とシミュレーション モデル化とシミュレーションの考え方や方法を理解させ,実際の問題解決に活用できるようにする。
(3)情報の管理と問題解決 (ア)情報通信ネットワークと問題解決 問題解決における情報通信ネットワークの活用方法を習得させ,情報を共有することの有用性を理解させる。
(イ)情報の蓄積・管理とデータベース 情報を蓄積し管理・検索するためのデータベースの概念を理解させ,問題解決にデータベースを活用できるようにする。
(ウ)問題解決の評価と改善 問題解決の過程と結果について評価し改善することの意義や重要性を理解させる。
(4)情報技術の進展と情報モラル (ア)社会の情報化と人間 社会の情報化が人間に果たす役割と及ぼす影響について理解させ,情報社会を構築する上での人間の役割を考えさせる。
(イ)情報社会の安全と情報技術 情報社会の安全とそれを支える情報技術の活用を理解させ,情報社会の安全性を高めるために個人が果たす役割と責任を考えさせる。
(ウ)情報社会の発展と情報技術 情報技術の進展が社会に果たす役割と及ぼす影響を理解させ,情報技術を社会の発展に役立てようとする態度を育成する。